ハリー・ポッターと賢者の石
劇場で観ましたです。まぁファンタジーもの御伽噺ってものなので、評価は高くしても良いのではないかな。 劇場で観たから2割り増し、3割増しって言えないこともないけど。学園者のファンタジーですから、それなりの楽しみ方をしないと。魔法使いサリーちゃんだってテレビの前で見ると面白いじゃない、アッコちゃんだって、魔女っ子メグちゃんだって、アニメと同じです。制作費が違うだけ。続編がドンドン作られ出演しているお子様達も成長し・・・う〜ん。タイブ成長したねぇ〜。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
毎度のことながらハリーは、おじさん家族にジャケに扱われており、いい加減にせ〜よ〜と胸糞悪くなりながら、視聴開始。屋敷僕の【ドビー】・・・。指輪物語のアノ人に似ている・・・。耳を外せば、アレじゃん。前作の【賢者の石】に比べて、ドロドロ感が増しています。【殺す】だの【血】だの結構スプラッタ好きの映画マニアにはいい感じの展開。前作は御伽噺のような、言っていればお子様向けの夢見る映画が、急展開したってのかな。なかなか面白く観られます。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
冒頭、またしてもアノおじさん家族には閉口してしまうんですけど、面白かった。ダンブルドア校長が変わってしまったけど、アマリ違和感無く観れたかな。キーマンは毎回変わる先生。今回もハリーの成長に大きく貢献。
パラサイトTHE FACULTY ［’９８／米／１０４分］
アメリカのハイスクールが舞台となる、宇宙人が地球人に寄生（パラサイト）する話。ブレイク前のジョシュ・ハートネットが出てます。あとあと！指輪物語のイライジャ･ウッドも出演してますよ。すぐ核になる人物って分かってしまうんだけど、なかなか美味しいネタの映画。ちなみにウチのお隣のオバサン、TVで放映していた時にこの映画を観て絶叫してましたよ【危ない！】とか【逃げろ！！】って。
バイオハザード［2001/英・独・米/101分］
えぇ、やりましたともゲームを・・・しかもコントローラの使いにくいことと言ったら、ありゃしない。勿論、私がＰＬＡＹするのだから一度エンディングを向かえ、ランチャーが使えるようになってからのことです（爆）だってトレンチコートのおじさんが怖いんですもの。２が公開になってから観ましたとも！ゲームに割と忠実に製作されているようねぇ。ゲームをやりこんだ人なら満足できるかもしれん。だが！！！豆腐モードを追加せんのは｢なんでやねん！｣・・・Ｂｙ｢豆腐｣・・・ひきこもごもあるけど、私は好き。２も観たいけどぉ・・・そのうち・・・。どうやら３に続くって・・・小耳にはさんだんですけど。でも！面白かった！買度（MAX星5）★★★★☆
バイオハザード2 アポカプリス ［2003/カナダ・英/93分］
前作からの続き。おぉ！ミラがカッコイイ〜。この一言に尽きる内容でしたね。まるでブレイドのウェズリィ・Ｓを髣髴とさせるアクション。前作のアクションよりも楽しめましたね。内容もゲームをやった人間をつまらなくさせるようなものではなかったし、合格点でしょう。前作を観てから2を観ましょう！その方がとっても楽しめます。買度（MAX星5）★★★★☆
PARTY7 ［２０００／日／１０４分］
ダメ、受け付けない。こんなオサレなギャグやってんだよ、笑える？・・・ってなイヤミな押し付けがかなり・・・。「内輪で面白けりゃイイんだよ、分かる人だけわかってね」みたいな失礼な空気がず〜っと支配してます。永瀬と浅野が組むとホントダメだな。［Ｇ］
八月の狂詩曲［1991/日/98分］
舞台は終戦後復興し、戦争の被爆体験を忘れかけた世代の長崎。主人公となる被爆体験者の祖母（村瀬幸子）宅で夏休みを暮らした4人の孫達。祖母との生活を通し、原爆の体験を、戦争の体験を知る。一番の見所は、叔母である村瀬幸子に対しリチャード・ギアが原爆を投下したことをアメリカ国民として謝罪する場面もあるが、それ以上に、村瀬幸子が錯乱状態となり嵐の中を戸外へ出る。その跡を孫達が、息子達が追いかけるトコロ。物語はゆっくりと、平和な真夏の長崎の街を映すのだが、その奥深くには戦争と被爆体験があり、その体験者とそれを知らない世代のコントラストが妙に生々しい。